FC2ブログ
猫作家のつれづれ日記。 ただいま二歳の娘の育児に奮闘中。とにかく腰が痛い。
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2017年11月24日 (金) | 編集 |
今回のお話、本当に重いお話でした。

切迫早産で入院した初産の西山さん(篠原ゆき子)は同じ病室で
同じ事情で入院した七村さん(矢沢心)と打ち解けて仲良くなります。
長期入院あるあるで盛り上がる二人。
ちょっと強面だけど寡黙で優しい西山さんの旦那さん。
七村さんは2人子持ちでパパも育児に協力的な様子。

このまま無事に赤ちゃんも産まれて、退院して…
「あかり」という名前をつけるんだという西山さん。
明るい未来がすぐそこにあったはずでした。

しかし西山さんの赤ちゃんの心音が止まっているのを知るサクラ(綾野剛)
すぐに個室に移され、四宮先生(星野源)も確認をしますが心停止なのは変わらず…
悲しみに暮れる西山さん夫婦。

それでも赤ちゃんを産む事でお腹から出してあげないといけない。
次の日に促進剤を使って産む事になります。
産声を聞く事はない出産…それでも小松さん(吉田羊)は励まします。
「私、いつもどおりの出産の手伝いしかできないの」と。
「あかり!」と叫びながら出産に望む西山さんにただ涙。
そして産まれたあかりちゃん。
何とも言えない表情で「おめでとうございます」と言うサクラ。

一方でNICUでは緊急帝王切開となった
超低体重児の子供を受け入れる事ができない夫婦。
「緊急帝王切開は本当に必要だったのか?
障がいのリスクがある状態の子供を受け入れられない」と嘆く夫婦。
この膠着状態にやきもきしてしまう白川先生と冷静に受け止める今橋先生達。
下屋先生は緊急帝王切開は間違っていたのではと悩みます。

本当に難しい問題だなと思います。
娘が入院していたNICUではいろんな赤ちゃんが入院していました。
どの子もすごく頑張っていました。

もし私自身がこの立場だったら思うと…すぐには答えがみつかりません。

元気に産声をあげる娘に会いたかった西山さん夫婦とは真逆の描かれ方で
すごく辛かったです。

西山さんと七村さんの最後の会話では、
死産を知らない七村さんの為に
精一杯ふりしぼって激励する姿はもう号泣でした。
後々七村さんは真実を知るわけですが、点滴が煩わしいという新しく来た女性に
「それくらい我慢しなさいよ」泣きながら吐き捨てる所は
ただただ切なかった。

小松さんが西山さんに
「お腹の中で亡くなった子は戸籍に残せない」言う場面では
そうなのかあ…と肩を落としました。辛過ぎる。
「でもお風呂に入れてあげたり、髪や爪を残してあげたり、写真撮ったり…
思い出に残したいことは全部協力するよ。
もし辛いのなら無理にとは言わないからね」

と寄り添う小松さんの言葉が素敵でした。

あかりちゃんがお家に帰る日。
ペルソナのみんなが見送る日。
西山さんの旦那さんが大きなケーキを作ります。
それはいつかあかりちゃんが結婚する時に
作るかもしれなかったケーキのようで…もう泣けました。

そしてNICUでは下屋先生の手紙を読んだ奥さんがやってきて
子供の手術を承諾しました。

ラストでは七村さんに西山さんのプリンが届きますが
「おめでとうございます」と書いてあって
(ああよかった…)と胸を撫で下ろす、私。

今回は何かとプリンが出てきていましたが
個人的には四宮先生がプリンを下屋先生に渡すところがよかったです。

kounodori5a.jpg

もっと言えばプリン食べてるとこ見たかったなあ。

ちなみにこのプリンは原作では「あかりのプリン」として残るんです。
戸籍には残らないけどお父さんお母さんのお店にずっといるんです。
それがすごく心にきました。

妊娠出産は本当に奇跡なのだと、無事に産まれてくることも。
それを改めて強く思ったお話でした。

あとは自分も悲しいのに奥さんに寄り添う西山さんの旦那さんが
本当に素晴らしいと思いました。
どうか幸せになってほしいと願わずにはいられません。
スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。